金融商品取引法
上場会社を始め、証券市場に携わる者にとって、金融商品取引法は市場の基本ルールとして重要な法制度ですが、同法は、関連政省令等を含めて非常に複雑・技術的な法体系となっており、2007年の法施行以降、改正の頻度も高いことから、同法に習熟し、キャッチアップしていくことは容易ではありません。
当事務所では、証券取引所等に出向経験のある弁護士が複数在籍しており、専門機関での実務経験並びに継続的な自己研鑽に基づき、クライアントが証券市場におけるファイナンスやコーポレート・アクションを実施されるに際して、迅速かつ適切な助言・対応を行うことのできる体制を整えています。