M&A・企業再編分野における労務対応
M&Aや企業再編においては、対象会社についてのデューディリジェンスが欠かせませんが、労務分野でみると、過去の就業規則の変更の有効性の判断や未払賃金の有無やその規模の適切な見積もり等には、デューディリジェンスの経験値だけでなく、労務争訟の経験値も求められてきます。また、M&Aや企業再編にあたって法的に求められる手続きのサポートや、ディール後の就業規則の変更等の対応についても多くのノウハウが必要になってきます。
当事務所では、M&Aや企業再編の経験はもちろん、労務争訟の経験も豊富にある弁護士が適切な規模のチームを組成して案件の対応にあたりますので、デューディリジェンスからディール後までを見据えた横断的で効率的なサポートを提供することができます。