概要
私は高校生の頃、家族の経営する会社を弁護士に助けていただきました。その際にクライアントだけではなく、その家族まで救うことができ、多くの人の役に立つことができる弁護士という職業に憧れを抱き、弁護士を志しました。
このようにクライアント側に立った経験のある弁護士として、クライアントの皆様の気持ちに寄り添うことを第一に、オーダーメイドのリーガルサービスを提供できるよう真摯な仕事を心がけてまいります。
また、クライアント側に立った経験として、法的な問題は時間が経てば経つほど解決が困難になることが多いと感じました。そのため、質は勿論のことスピードを重視した仕事を心がけてまいります。
「基礎を重視し、継続すること」、これは小学生から現在までサッカーを続けていて私が一番重要であると思い実践していることです。これは法律の仕事でも同じであり、一つ一つの案件を丁寧に行い、日々の自己研鑽を継続することで、クライアントの皆様のお役に立てるよう努めております。
現在は、企業法務全般、訴訟、倒産法、独禁法など幅広い分野の案件を担当しております。今後も様々な案件を通じて、クライアントの皆様に寄り添う弁護士を目指して精進してまいります。
経歴
2015年3月 | 私立名城大学附属高等学校卒業 |
2020年3月 | 中央大学法学部法律学科卒業 |
2022年3月 | 東京大学法科大学院修了 |
2023年12月 | 司法研修所修了(第76期)、弁護士登録(第一東京弁護士会) |
2024年1月 | 北浜法律事務所入所 |