競争法の執行強化の流れと日本企業における留意点
開催日時 | 2012年12月11日 13:30 (13時から受付開始)~ 16:45 |
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主催 | 株式会社Ji2 |
講師等 | 籔内 俊輔 弁護士 |
定員 | 50名 |
受講料 | 無料(事前登録制) |
業務分野 | 独占禁止法・競争法 |
テーマは、日本の企業やその他機関に影響を及ぼす米国の独占禁止法の主要な特徴、関連するリスク、そしてリスク緩和策です。
日本企業は、米国の独占禁止法における民事の訴訟と刑事の防御の違いを理解し、事前対応として個別特定分野における、リスクを最小にするためのプログラムの実施が求められています。リスクマネジメントには、早い段階での弁護士の関与、調査、企業のリスクの把握とともに、適切に法務、コンプライアンス、電子証拠の手続きの実施を含む必要があります。
ノサマンLLPの独占禁止法パートナであるクリストファー・ネド弁護士、弁護士法人北浜法律事務所のパートナーである籔内俊輔弁護士が解説を致します。
<プログラム>
13:30〜13:40 ご挨拶
13:40〜14:30 「競争法の執行強化の流れと日本企業における留意点」
弁護士法人北浜法律事務所東京事務所 パートナー弁護士 籔内俊輔
14:40〜15:15 「日本企業に対するEディスカバリの判例のご紹介」
株式会社Ji2 リーガルディレクター 弁護士 城墻 裕行
14:40 – 16:00 「米国独占禁止法の法的な概観と実務課題の検討」 ※逐次通訳
ノサマン LLP パートナー弁護士 クリストファー・ネド
※本セミナーのお問い合わせ・お申込み等は、株式会社Ji2ホームページからお願いいたします。