税法と隣接する税務の留意点~税理士会と弁護士会の事例研究会の事例より~
開催日時 |
大阪:2012年4月12日 13:30 ~ 16:30 京都:2012年4月13日 13:30 ~ 16:30 兵庫:2012年4月23日 13:30 ~ 16:30 |
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主催 | 近畿税理士会 |
会場 |
4月12日(木) 大阪国際交流センター(大ホール) |
講師等 | 米倉 裕樹 弁護士、仲居 敏治、元氏 成保 |
業務分野 | 税務 |
近畿税理士会調査研究部では、以前より、弁護士会との事例研究会を定期的に開催し、このような税務に隣接した他の法律分野の事例について、弁護士会との議論を通して得た成果を近畿税理士会の広報誌に掲載しています。今回の研修では、昨年12月に開催された事例研究会で取り上げられたものをはじめ、税理士の日常の業務と深く関連する3つのテーマについて税理士が質問し弁護士が回答するという事例研究会を再現し、税務に隣接する法律分野の知識を広めることを目的としています。
今回取り上げたテーマは、1.不明株主・名義株主への対応、2.遺言の変更、3.職務発明に係る従業員と会社の関係の3つで、うち米倉弁護士が2.遺言の変更に関して、仲井敏治弁護士が3.職務発明に係る従業員と会社の関係に関して、元氏成保弁護士が1.不明株主・名義株主への対応に関してそれぞれ講演を行いました。