【ライブ配信】勧告事例を踏まえたフリーランス法対応の再点検のポイント〜業種別リスクと実効的なコンプライアンス対策〜
開催日時 |
ライブ配信:2025年11月18日(火) 15:00 〜 17:00 ※アーカイブ動画視聴期間:2025年11月20日(木)13:00 ~ 2026年1月20日(火)23:59 |
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開催方法 |
オンラインでのライブ配信およびアーカイブ動画配信 |
主催 | BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社 |
講師等 | 籔内 俊輔 弁護士 |
受講料 |
・一般:11,000円(税込) ・BUSINESS LAWYERS LIBRARY法人会員 (同一法人内で2アカウントまでご契約の場合):3,300円(税込) ・BUSINESS LAWYERS LIBRARY法人会員 (同一法人内で3アカウント以上ご契約の場合):無料 ・BUSINESS LAWYERS LIBRARYライトプラン会員:3,300円(税込) ・BUSINESS LAWYERS LIBRARYスタンダードプラン会員:無料 |
業務分野 | リスクマネジメント・コンプライアンス、独占禁止法・競争法 |
申込締切 |
2025年11月11日(火)16:00 |
2024年11月から施行されたフリーランス法に基づき、公正取引委員会は2025年6月に出版社、音楽教室運営事業者に対して勧告を行いました。
フリーランス法における委託事業者の義務の遵守や禁止行為の予防においては、フリーランスとの取引を行う事業部門の現場担当者の方が、日々フリーランス法を踏まえた取引実務を行っていただく必要があります。委託事業者における組織内での落とし込み、遵守状況のチェックが十分でないとフリーランス法違反として調査や公表の対象になりかねません。
本セミナーでは、公正取引委員会が担当しているフリーランス法の取引適正化に関する規制について、リスクと対策を説明するとともに、コンプライアンス体制整備の具体策を解説します。
プログラム
1.フリーランス法における取引適正化に関する規制概要
フリーランス法の運用状況
フリーランス法の適用対象取引
委託事業者の義務と禁止行為(3~5条)の概要
2.直近の勧告事例を踏まえた業種別のリスクと対策
勧告事例の検討、問題点
フリーランス法が問題になりやすい業種におけるリスクと対策
3.フリーランス法のコンプライアンス体制の再点検
委託事業者において行うべき取組の全体像
組織にコンプライアンス体制を定着させていくための具体策
4.質疑応答
詳細・お申込みについては以下のURLからご確認ください。
https://www.businesslawyers.jp/seminars/504