IPOとM&Aの専門性を磨き、
企業の成長を支え、分かち合える弁護士へ。
私が弁護士を志したのは高校3年生の頃でした。進路に迷う中で、弁護士として颯爽と働く自分の姿を想像し、何としてもそのような自分になりたいと思ったことがきっかけです。大学・ロースクール時代は関西で学びましたが、熊本出身で地元九州への愛着が強く、将来は九州に軸足を置きつつ企業法務にも携わりたいと考えていました。そんな中で、北浜法律事務所は福岡に拠点を持ち、東京・大阪と連携しながら高度な案件に携われることを知り、自分の希望を叶えられる場所だと感じ入所を決めました。
現在は、3年間の大手証券会社・公開引受部への出向経験を活かし、主にIPO支援を専門として取り組んでいます。企業が上場に向けてガバナンス体制や法令遵守体制を整え、組織として成熟していく姿を間近で支えられることに大きなやりがいがあります。また、出向前から継続して取り組んでいるM&A案件にも注力しており、法務デューデリジェンスや契約書作成など、多方面で関与してきました。今後、東京証券取引所グロース市場の上場維持基準の厳格化等により、投資家の出口戦略も多様化することが想定される中で、M&Aはさらに重要性を増すと考えています。
IPO支援は、IPO準備の初期段階から、顧客企業の事業遂行における法令適合性等を主軸としたデューデリジェンスの実施、上場に必要な内部管理体制等の構築のサポート、証券会社や証券取引所からの指摘に対応する意見書の作成等、多岐にわたります。九州ではIPOに対応できる弁護士が限られているため、自分の専門性を発揮できるフィールドだと感じています。小規模だった会社が立派に成長を遂げ、東証で鐘を鳴らす瞬間はいつも胸が熱くなります。地域から元気なスタートアップが生まれ、それを支援できることは、私にとっても大きな喜びです。
学び続ける姿勢を忘れず、
誠実な仕事ぶりで信頼される弁護士に。
IPOの分野は特に変化が激しく、常に学び続ける姿勢が欠かせません。書籍などで学ぶことはもちろん、「生の情報」を得るための人的ネットワークも重要だと考えています。人からの学びを素直に吸収できることは自分の強みですし、特に北浜法律事務所には優秀な弁護士が多いので、先輩、後輩を問わず、多くの同僚からも継続して学び続けていきたいと思っています。また、福岡はお客様との距離が近く、コミュニケーションを深める機会が多い土地柄です。私もお酒が好きでよくお客様とご一緒しますが、子どもが生まれてからは、息子と過ごす時間も多くなりました。
今後は、ジェネラリストとして幅広い案件に対応しながら、IPOとM&Aという専門分野をさらに磨いていきたいと思っています。また、誠実な仕事ぶりで信頼される弁護士でありたいですね。必ずしも初対面で人を強く惹きつけるタイプではないかもしれませんが、時間をかけて信頼関係を築くことには自信があります。お客様に長く寄り添い、頼っていただける存在を目指して、これからも研鑽を続けていきます。
クライアントとともに。