応用美術について
同誌2019年9月号では、「改正意匠法下における意匠法と著作権法の適用範囲の調整」 と題して、意匠法の側から、両法の適用範囲について検討したが、本稿では、著作権法 の側から、応用美術の問題について、学説、裁判例を踏まえ、技術による制約の有無という視点を設定して検討したものである。
同誌2019年9月号では、「改正意匠法下における意匠法と著作権法の適用範囲の調整」 と題して、意匠法の側から、両法の適用範囲について検討したが、本稿では、著作権法 の側から、応用美術の問題について、学説、裁判例を踏まえ、技術による制約の有無という視点を設定して検討したものである。