日本における押印と印紙税の実務
開催日時 | 2017年11月14日 |
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主催 | 独日法律家協会 |
会場 |
デュッセルドルフ(ドイツ) |
講師等 | 中 亮介 弁護士、 |
業務分野 | 国際関係法務 |
日本においては、日常生活から重要契約書の締結に至るまで様々な場面で、サインではなく印鑑の押印が一般的です。また、一定の類型の契約書等には印紙を添付する必要があります。
このような実務は日本特有のもので、ドイツ人をはじめとする外国人にとっては馴染みが薄いものです。本セミナーでは、日本の歴史も交えながら、このような日本特有の実務と留意点を英語で紹介しました。