企業防衛シンポジウム~敵対的買収防衛策導入の是非~
開催日時 | 2008年3月12日 |
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主催 | 大阪弁護士会・日本公認会計士協会近畿会共催 |
後援 | 社団法人日本監査役協会関西支部 |
会場 |
エル・シアター 会場の地図 |
講師等 | 渡辺 徹 弁護士 |
定員 | |
受講料 | |
業務分野 |
3月12日に渡辺徹弁護士が、「企業防衛シンポジウム~敵対的買収防衛策導入の是非~」と題するシンポジウムにおいて、パネリストとしてパネルディスカッションに参加しました。
このシンポジウムは、大阪弁護士会と日本公認会計士協会近畿会との共催で、かつ、社団法人日本監査役協会関西支部の後援を得て行われたものです。
渡辺弁護士は、現在のTOBルールの不備を指摘し、買収防衛策が自衛の手段として必要であるという立場から積極的に発言するとともに、買収防衛策の導入・発動に関してはブルドックソース事件最高裁決定に基づいた新たな設計を行うべきであるという意見を展開いたしました。