2025.7.10 / 著作
パテント78巻 8号114頁
最高裁平成14年9月26日判決(カードリーダー最高裁判決)及び知財高裁令和5年5月26日大合議判決(コメント配信システム判決)を素材として、特許権に基づく差止請求権と属地主義の原則との関係を国際法、国際私法、実質法の諸観点から検討したものである。
大須賀 滋 Shigeru Osuga
オブカウンセル / 弁護士 / 東京事務所