弁護士法人北浜法律事務所(東京)に大塲亮太郎弁護士を迎えました
この度、北浜法律事務所は、東京事務所に客員弁護士として大塲亮太郎弁護士を迎えました。
大塲弁護士は、昭和61年に横浜地検検事に任命されて以来、検察庁で刑事事件の捜査・公判、組織マネジメント、危機管理などに、法務省において、矯正を含む法務行政、アジア諸国への法整備支援などに、日本司法支援センターにおいて、司法アクセスの基盤整備に、それぞれ従事して幅広い経験を積んでいます。これらの経験を活かして、コーポレートガバナンス、リスクマネジメント等依頼者の皆様をより力強くサポートするとともに、依頼者の皆様の多様なニーズに対応できるものと期待しております。
(大塲亮太郎 弁護士から)
大塲亮太郎と申します。兵庫県出身、東京育ちです。司法修習は38期で、検事に任官して2023年1月に名古屋高等検察庁検事長を最後に退官するまでの間、検察庁、法務省、内閣官房、日本司法支援センターで勤務して多種多様な経験をして参りました。これらの経験を活かして、企業におけるコンプライアンスの遵守、不祥事対応等のリスクマネジメントについて依頼者の皆様をより力強くサポートするとともに、依頼者の皆様の多様なニーズに対応していきたいと考えております。よろしくお願いいたします。