フランス仲裁法実務概論(下)
著者等 | 生田 美弥子 弁護士、ダルジュゾン アリックス(フランス)弁護士 |
---|---|
著作・論文・メディア掲載 |
JCAジャーナル 2018年3月10日発行 第65巻3号(通巻729号) |
巻号刊行年月日 | 2018年3月10日 |
業務分野 | 国際関係法務、争訟・紛争解決 |
国際契約の仲裁条項の仲裁地として、パリは非常によく選択される都市のひとつです。本稿では、北浜法律事務所のヨーロッパ・プラクティス・グループを代表して、フランスでの仲裁実務経験を有するダルジュゾン仏弁護士と生田弁護士がタッグを組み、パリを仲裁地とすることが何を意味するのかを掘り下げて、フランスのリベラルな仲裁実務の概説とともにご説明しています。