独禁法違反調査手続の実際と企業の実践的対応～平成２７年１２月公表の公取委の審査手続指針を踏まえて～
| 開催日時 | 2016年9月27日 14:00 ～ 17:00 |
|---|---|
| 主催 | 日本CSR普及協会 |
| 後援 | 日本弁護士連合会 |
| 会場 |
TKP新橋内幸町ビジネスセンター（物産ビル別館） |
| 講師等 | 籔内 俊輔 弁護士 |
| 業務分野 | 独占禁止法・競争法 |
公正取引委員会は、カルテルや入札談合等の独占禁止法違反事件の調査における標準的な実施手順や留意事項等を明らかにするため、平成２７年１２月に「独占禁止法審査手続に関する指針」を公表しました。
籔内弁護士は、セミナー前半で、公正取引委員会の調査の初期段階で行われる事前予告なしの立入検査当日の手続の流れを仮想事例を用いてパネルディスカッション形式での説明において事例の作成および司会を務めました。
また、セミナー後半でパネリストとして課徴金減免制度の利用や、公正取引委員会による供述聴取への対応上の留意点についてコメントをしました。
