平成27年度後期 景品表示法実務講座のご案内
開催日時 | 2015年11月27日 13:00 ~ 16:40 |
---|---|
主催 | 公益財団法人 公正取引協会 |
会場 |
マイドームおおさか8階 第1・第2会議室 |
講師等 | 籔内 俊輔 弁護士 |
受講料 |
一般 18,360円 協会会員 10,800円 (資料代、法令集および消費税を含みます。) |
業務分野 | 独占禁止法・競争法 |
景品表示法は、不当な表示や過大な景品類の提供による顧客の誘引を防止し、消費者の自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれのある行為を禁止するなどにより、消費者の利益を保護することを目的とする法律です。しかしながら、企業にとっても適正な表示や適性な景品類の提供は、消費者の信用を確保することになり、企業や市場の発展にもつながることになります。
昨年6月と11月の2度、景品表示法の大きな改正があり、11月改正で導入された課徴金制度が平成28年5月までに施行される予定ですので、企業にとって、景品表示法を理解することがますます重要なものになっているといえます。
本講座では、消費者庁の景品表示法の担当課長と、景品表示法に精通している弁護士を講師とし、講演をいたします。
また、事前に景品表示法の運用や解釈に関して質問を募集し、会場において、消費者庁より回答していただくこととしております。ご質問のある方は、公正取引協会までFAX・E-MAILでお寄せください。
本講座を受講していただき、景品表示法の景品・表示規制に対する制度への理解を深め、販売促進活動や広告宣伝活動に役立てていただきますようご案内いたします。
【講師】
真渕 博 (消費者庁 表示対策課長)
籔内 俊輔(弁護士 /弁護士法人北浜法律事務所)
【お申込み方法】
こちらの案内をご覧いただき、FAXまたは申込みフォームでお申込みください。
◆講座案内(公益財団法人公正取引協会ホームページ)
http://www.koutori-kyokai.or.jp/chair/2015/2015keihinaki.pdf