消費増税をめぐる契約実務の落とし穴~税務・法務の両面から豊富な事例で解説~
開催日時 |
大阪:2014年1月20日 16:00 ~ 18:30 大阪:2014年2月6日 16:00 ~ 18:30 |
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主催 | 保険サービスシステム株式会社 |
会場 |
1月20日(月) 大阪駅前第3ビル 17F会議室 会場の地図 |
講師等 | 米倉 裕樹 弁護士 |
受講料 | 7,000円 |
業務分野 | 税務 |
今般の消費税法改正は、取引上の契約実務にも大きな影響を及ぼします。本講座では、改正消費税の概要及び経過措置を受けるための要件や、適用対象となる契約の範囲を確認した上で、消費税法改正に伴う契約上の落とし穴と、それを避けるためのポイントについて、消費増税で影響を受ける契約(請負契約、リース契約、資産の貸付契約等)を中心に、豊富な事例を交えわかりやすく解説します。
《主な内容》
1.改正消費税の概要と関連する諸政策の創設・改正等を再確認
2.経過措置を受けるための要件・効果適用対象となる契約の範囲
3.消費増税にまつわる契約実務対策と留意点
○商品販売に伴う取引先との契約における留意点
○人的役務の提供に関する契約における実務上の留意点
○割賦販売・リース取引に関する契約における実務上の留意点
○経過措置適用にあたっての留意点
○契約締結までの留意点・対応策(消費者契約法/景品表示法、他)
○契約締結にあたっての留意点(裁判を見据えた証拠等の残し方、他)
○下請法・優越的地位の濫用に関連する実務上の留意点
4.消費増税にまつわる国際取引での留意点
○外国法人との賃貸借契約
○外国法人との契約における税金条項
※セミナーの内容・お申し込み等は、保険サービスシステム株式会社のホームページからお願いいたします。