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地域と密着し世界に繋がる、
福岡のリーガル拠点。

私が大切にしているのは、クライアントの立場に立ち、明確な結論を出すこと。クライアントの利益のために何がベストかを考え、一緒に戦うのが弁護士の仕事です。的確に全体を見通し、示唆やアドバイスで寄り添っていきます。

私は、2006年、郷里である福岡の企業法務を支える弁護士として、地域のために役立ちたいと考えて、福岡事務所の開設を決断しました。当時は、地方に支店を構える法律事務所はなく、福岡の情報も少なかったですし、大阪事務所に在籍していた時のクライアントは離れてしまいますので、またゼロからのスタートでした。

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幸いにも、学生時代の同級生や地元経済会に温かく迎えいれていただき、金融機関や証券会社、監査法人の皆様もネットワーク作りに協力してくれました。また、福岡商工会議所や福岡JCの方にも支えていただきました。この12年で弁護士6名の体制となり、福岡事務所と地域の方との関係を築けたことは本当に嬉しく、皆様のおかげだと感謝しています。

九州経済の中心都市、
アジアへのゲートウェイ

ご存知のように福岡は、九州経済の中心都市として、またアジアへのゲートウェイとしても注目を集めています。起業率も高く、ベンチャー企業の活動も活発です。このような環境の中、福岡事務所には、大企業の支店、地元の老舗企業、ベンチャー企業、海外展開を目指す企業などから、様々なご相談が集まります。私は、コーポレート全般に対応した業務を行っておりますので、そのこともこの地に合っていたと感じます。

メーカー、不動産、小売、通信販売、飲食、運送等の事業会社のほか、銀行や保険会社等の金融機関より、日常的な企業法務からM&A等の専門的な分野まで、幅広いご相談をいただいています。IPO支援にも携わっており、4社の社外役員に就任し,現在まで2社が上場を果たしました。またクライアントの皆様には、大手法律事務所の支店であるメリットも享受していただいています。

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私たちは、東京事務所、大阪事務所も含めると100名超の専門性を持った弁護士が集まっていますので、案件ごとに最適なメンバーがチームを組み、ワンストップで対応できます。日常的な企業法務はもちろん、ファイナンス、知的財産権、独占禁止法関連、国際取引など、おおよそできない案件はありません。海外各地域の法律事務所とも連携協力しており、福岡でこれだけの仕事ができるのは北浜法律事務所ならではと自負しています。

これからも私は、福岡という地域に密着して、クライアントに寄り添い、クライアントのために全力を尽くしたいと思います。

クライアントとともに。