ヒーロー画像
プロフィールを見る

企業の挑戦や、持続的発展を支える
リーガルアドバイスを。

幼い時から、人の役に立ちたいという気持ちが強くありました。人間に興味があったので心理学を学ぼうかと思った時期もあるのですが、父の薦めもあり法学部に入りました。そこで、世の中の仕組みを作っているのは法律だ、その法律を扱って人の役に立つ仕事をするのが弁護士だと感じ、弁護士を志すようになりました。

イメージ写真

実際にこの職に就き、依頼者とダイレクトに繋がる喜び、信頼関係を築いていく喜びを感じることが多く、とても充実感を感じています。私の専門分野は、建築不動産、M&A、相続・事業承継、倒産・事業再生なのですが、専門分野において手応えのある仕事ができ、クライアントにも感謝していただけたら、次もまたその次もとご指名いただくことが多く、これが5年、10年の長いお付き合いになっていきます。この信頼関係の継続がこの上なく嬉しいですね。

私の信条としては、なるべく初回の面談で多くの事情を聞きだして理解し、処理の見通しをお伝えする、ということを心がけています。同じような案件に見えてもクライアントの要望は様々であり、重要視している点も千差万別と言ってよいほど異なります。クライアントのお顔をよく見て、返ってくる言葉をよく聴いて、繰り返し何度も伝えたり、かみ砕いた別の表現で伝えたり、コミュニケーションを大切にし、早期に的確な見通しをお伝えすることが信頼関係を築く第一歩だと考えています。

クオリティに自信。
費用対効果と仕事への情熱。

イメージ写真

出身は福岡県筑豊の中間市です。大学は京都ですが、最初から地元で仕事したいと思っていました。この街の活気ある雰囲気が大好きだから。人間が開放的で様々なものを受け入れる土壌がありますし、建築不動産分野やM&A分野も活発に動いています。特に建築不動産は1回の取引金額が大きくて、一つの過失が高額の紛争を招いてしまうという恐さがあるだけに経験豊富な弁護士の存在が不可欠です。

最近は、福岡においても、揉め事を事前に食い止めるにはどうしたらいいかというコンプライアンス意識、危機管理意識が浸透してきたように感じています。水際で食い止めたい、揉めないようにしたいから顧問弁護士になってくださいと言われることが増えました。リスク管理は、企業の挑戦や持続的発展を支える土台となりますので、法的助言によって力強く企業の皆様を支えられたらと思っています。

仕事のやり方は、企業が求めていることにプラスαの価値を乗せて提供すること。大手事務所のクオリティを福岡の費用水準で提供しています。「北浜さん、当たり前のレベルが高いですね」と仰っていただく理由はここにあります。費用対効果の良さと仕事への情熱を感じていただきたいと思っております。

クライアントとともに。