週刊税務通信3580号(2019年11月11日) / 著作
税務研究会
疎遠な伯父の債務の相続人になった父親が相続放棄の期限前に死亡した場合、その相続人である子はいつまでに相続放棄をしなければならないのか。 このような再転相続における相続放棄の熟慮期間の問題に関し、最高裁として初めて判断を示した判決(最高裁令和元年8月9日判決)の意義、射程、実務への影響について解説しています。
米倉 裕樹 Hiroki Yonekura
パートナー / 大阪事務所
安田 雄飛 Yuto Yasuda
パートナー / 大阪事務所・東京事務所 兼務