【ウェビナー】仲裁 『ニューノーマル』における国際商事紛争解決
開催日時 |
2021年2月25日 10時00分~11時30分 |
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会場 |
ウェビナー |
主催 | 共催 ジェナー&ブロック、日本商事仲裁協会 |
受講料 | 無料 |
講師等 | 児玉 実史 弁護士、メステッキー ジェリー 外国法事務弁護士、下西 正孝 弁護士、ブレント・キャズリン 弁護士、正田 美和 弁護士、ローラ・マクドナルド 弁護士、小川 新志 様 |
業務分野 | 国際関係法務、争訟・紛争解決 |
新型コロナウィルス感染症の世界的大流行は、現代生活のあらゆる側面に深刻な影響を与えており、国際商事紛争解決にもその影響は及んでいます。とりわけ米国では、裁判所の閉鎖、法的手続きの遅延、移動や集会の制限に伴う諸問題により、従来型の訴訟は以前よりも時間や費用がかかるようになり、非効率的になっています。したがって、国際的な商事紛争の当事者は、今後、裁判に代わる紛争解決手段を模索しなければなりませんが、仲裁は、その場所、スケジュール、費用分担、言語、技術、審問の開催方法、およびその他の重要な要素についての柔軟性があることから、コロナ禍によってさらに魅力的な選択肢となっています。本ウェビナーでは、国際紛争解決を専門とする北浜法律事務所とジェナー&ブロックの両法律事務所の弁護士と、日本商事仲裁協会(JCAA)の代表者が、国際的な商事紛争解決手段の「ニューノーマル」としての仲裁について、以下のトピックを中心に議論します。
- アフターコロナで仲裁を選択する理由(効率性、柔軟性、費用)
- 今後の仲裁の進め方(仲裁条項例、コロナの影響、チェックリストの活用)
- 仲裁の技術的な側面(各仲裁機関のリモート審問の規則及びガイダンス、その留意点)
参加者の皆様には、スピーカーが用意したウェビナー資料を事前にお渡しします。また、スピーカーへの質問も提出していただけます。
【その他詳細】
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