会社法下の内部統制A to Z~システム構築を実のあるものにするために~
開催日時 |
大阪:2008年2月9日 東京:2008年3月15日 |
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主催 | 財団法人日弁連法務研究財団 設立10周年記念シンポジウム |
会場 |
2月9日(土) グランキューブ大阪 |
講師等 | 渡辺 徹 弁護士、生沼 寿彦 |
業務分野 |
2月9日に渡辺徹弁護士と生沼寿彦弁護士が、「会社法下の内部統制AtoZ~システム構築を実のあるものにするために~」と題するシンポジウム(グランキューブ大阪)において、日弁連法務研究財団の研究員として報告しました。
このシンポジウムは、財団法人日弁連法務研究財団の設立10周年記念シンポジウムとして行われたもので、ゲストスピーカーに早稲田大学法学学術院長である上村達男教授、桐蔭横浜大学法科大学院の郷原信郎教授、日本経済新聞社特別編集委員の末村篤氏をお迎えし、会社法における内部統制システムの整備状況について上場会社へのアンケート調査をおこなった結果に基づき、渡辺徹弁護士は「リスク管理体制~企業不祥事に関する判例を読み解く~」というテーマで報告し、生沼寿彦弁護士は「アンケート結果に見る我が国の内部統制の現状と海外子会社への統制」というテーマで報告しました。
このシンポジウムは、3月15日に東京(弁護士会館)でも開催されます。