平成20年の株主総会対応
| 開催日時 | 2008年3月18日 |
|---|---|
| 主催 | 日本監査役協会・関西支部 |
| 講師等 | 渡辺 徹 弁護士 |
| 業務分野 | コーポレート・会社法 |
3月18日に渡辺徹弁護士が、「平成20年の株主総会対応」と題するセミナーを日本監査役協会・関西支部にて行いました。
このセミナーは、日本監査役協会・関西支部が主催する監査役スタッフ情報交換会において行われたものです。
渡辺弁護士は、(1)平成19年総会からうかがえる平成20年総会の動向、(2)買収防衛策の導入の必要性・変更の必要性、(3)対決型総会への対策という3つのテーマについて、講演しました。(1)については、平成19年の実例に基づいて平成20年の株主総会の方向性を予想し、(2)については、ブルドックソース最高裁決定に基づいて買収防衛策を変更する必要性について説明しました。(3)については、株主提案権、委任状争奪戦、議場投票の実務・理論について詳細な報告を行いました。
