Seminars セミナー・講演

優越的地位濫用規制・下請法の最新トレンドと対応策

開催日時 【8月27日(火)までに申込の方は両方受講可】
オンラインライブ配信:2024年8月28日 (水) 14:00〜15:30
オンライン録画配信:2024年9月下旬~
主催 Business & Law 合同会社
後援
会場

【オンラインセミナー の受講方法】
※本オンラインセミナーの配信方法は、ライブ配信(Zoom)、録画配信(VIMEO)にて配信を予定しております。
※お申込み受付完了後、別途セミナー視聴URLをお送りします。
※セミナーお申込み前にPC、インターネット環境をお確かめください。セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合があります。当日視聴できない旨のご連絡をいただいても、対応いたしかねます。
■ライブ配信(Zoom)推奨環境:
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023
■録画配信(Vimeo)テスト動画視聴URL:https://vimeo.com/516602657 
パスワード:Vg5J3Ld

講師等 籔内 俊輔 弁護士
受講料 11,000円(税込)
※研修動画として企業単位でのお申込みの場合:1社5名まで:33,000円(税込)、15名まで:66,000円(税込)(16名以上はお問合せください)
業務分野 リスクマネジメント・コンプライアンス独占禁止法・競争法

概要 ※2024年8月28日(水)収録のWEBライブセミナーです。録画配信視聴URLは準備が整い次第ご案内いたします。(一部のお客様において、弊社からお送りしたメールが迷惑メールとして取り扱われる等の事象が発生しています。視聴URLが届かない場合は、お手数ですが迷惑メールフォルダやゴミ箱をご確認ください)。

 2024年5月27日の下請法運用基準改正、2023年11月29日の「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」の公表や、同年12月27日の「優越的地位の濫用」に係るコスト上昇分の価格転嫁円滑化の取組に関する特別調査に基づく社名公表など、政府全体として、各種のコスト上昇に伴う取引価格見直しに向けた交渉の実施や、それによる価格転嫁実現を後押しする様々な取組みがなされています。
 これらの最近の動向を踏まえて、従前のコンプライアンス体制に加えて、企業において対応や注意を要する独占禁止法上の優越的地位濫用規制・下請法に関するコンプライアンス上のポイントについて、具体的事例を交えて解説します。
プログラム1 コスト上昇分の取引価格への転嫁を進める取組み
(1)政府の取組みとしての転嫁円滑化施策パッケージ
(2)公正取引委員会による特別調査と社名公表
(3)中小企業庁や事業所管官庁の調査等とパートナーシップ構築宣言

2 下請法に関連する最近のトレンド
(1)下請法の執行状況と下請法違反の勧告事例
(2)下請法運用基準改正等を踏まえた下請法の規制強化
(3)下請法改正に向けた「企業研究会」の開催(2024年7月~)

3 優越的地位の濫用規制に関連する最近のトレンド
(1)優越的地位の濫用規制の執行状況
(2)「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」
(3)物流分野における取組み

4 コンプライアンス上の対応策、注意点
(1)コスト上昇分の取引価格への反映に関する交渉における対応策、注意点
(2)型の保管、支払手段等その他の対応や注意を要する点

こちらのお申込みフォームからお申込みくださいますよう、お願いいたします。

Business & Law 合同会社 セミナー詳細ページ(外部ホームページが開きます)

優越的地位濫用規制・下請法の最新トレンドと対応策 – Business & Law(ビジネスアンドロー) (businessandlaw.jp)

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