派遣法改正の動向と当面の対応策の検討 ~法改正の重要ポイントと法改正公布後の現実的な対応とは?~
開催日時 | 2010年3月9日 18:00 ~ 20:30 |
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主催 |
SMBCコンサルティング株式会社 関西教育事業部 TEL 0120-854-380 (受付時間:平日9:00~17:00) |
会場 |
SMBCコンサルティング(株) |
講師等 | 山本 健司 弁護士、村本 浩 |
受講料 |
受講対象者: 経営幹部、派遣先企業の経営幹部、人事労務・法務ご担当者様 受講料:(1名様分・税込み) 特別会員 10,500円 会員 12,600円 会員以外の方 14,700円 |
業務分野 | 労働法務 |
近年、「派遣切り」が社会問題化し、労働者派遣の見直しが活発に議論されてきました。そのような中で、先の総選挙により民主党・社民党・国民新党による連立政権が樹立し、昨年末には、労働者派遣法の改正に関して労働政策審議会の答申が出されました。答申の内容は、登録型派遣・製造業派遣を禁止するにとどまらず、「雇用申し入れのみなし制度」を新設するなど急激に労働者派遣への規制を強める内容となっています。
そこで、本セミナーでは、答申内容にとどまらず、労働者派遣法において今後どのような改正が予定されているのかを解説し、改正労働者派遣法施行までに企業としてどのような対応をすべきかを検討いたします。